スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ファーストキスはレモン味の前に唇が乾燥してました
SかMか聞かれて、「うーん、どっちかと言えば…」の時点でノーマルだと思います。
「Mかなあ?」だからそれノーマルです。
僕の唯一の趣味は落ち着くベンチ探しなのですが
冬は流石に寒いので、お気に入りの喫茶店に入り浸っている事が多かったんです。
開店から閉店まで喫茶店にいる人は中々いないと思いますけども
参考までに、お会計はコーヒーだけで7000円ぐらいです。
でも喫茶店にも定休日はあるので、そんな時はケンタッキーの2Fにいました。
モスやドトール(スタバは禁煙だからNG)ではなく、あえてケンタなのは
皆さん大体テイクアウトなので2F席はいつも貸切状態なんです。
時はまだ「ヤマンバギャル」が微妙に存在していた頃
ちょうど、「ツイスター」という新製品が出た時でした。
ツイスターこれです。

僕はアイスティーとマルボロを持って2Fへと上がって行きました。
ケンタのメニューは全部気に食わないんですが、何故かアイスティーだけはおいしい。
すると、僕の指定席であり特等席でもある窓際隅っこに、ヤマンバが座っていました。
その時点で妖怪ポストに手紙を入れるべく引き返せばよかったのだけれど、今更降りるわけにもいかず、正反対の隅っこに座りました。
何だか慣れない席で落ち着かず、そわそわしていた僕は、机の上に見慣れぬ紙の束が置いてあることに気がつきました。
特にすることもないので手にしてみると、どうやら新製品であるツイスターに対するアンケート。
暇つぶしに書いてみることにしました。(ツイスター食べたことない)
するとトイレからヤマンバの相方、ヤマンジが出てきました。
2人は何故か、対面ではなく隣同士に座る。
しかももんごい耳障りなトーンで会話をするので、今日は飲んだらすぐ帰ろうと思っても
手元に書きかけのアンケート用紙を見つけて鬱になるわけです。
A型の悲しい性か、途中で終わらせるのは気持ち悪いので続けました。
「ツイスターを食べてみて、まずどのように思いましたか?」
みたいな質問があったので、僕は相当ニコニコしながら
「太くて固くてお口に入らない」と答えました。
それはもう、してやったりです。
100万ドルの笑顔で書きました。
しかし書き終えて、アンケート回収箱に用紙を入れ、席に戻ると
ヤマンバが突然笑い出しました。
「ぎゃはは!あたしの回答見てみー!」
「太くて固くてお口に入らないって書いちゃったー!ぎゃはは!」
僕は動揺を隠し切れませんでした。
もしそこに刀があったら、確実に腹を割っていたし
もしそこに銃があったら、確実に頭を打ち抜き
もし右手がサイコガンだったら、「マンギョンボン号」とか言いながらぶっ放していました。
ヤマンバと思考がかぶった。という過去から、未だに抜け出すことができません。
それ以来、アンケートは真面目に答えています。
「しょこたん遠い…」
「Mかなあ?」だからそれノーマルです。
僕の唯一の趣味は落ち着くベンチ探しなのですが
冬は流石に寒いので、お気に入りの喫茶店に入り浸っている事が多かったんです。
開店から閉店まで喫茶店にいる人は中々いないと思いますけども
参考までに、お会計はコーヒーだけで7000円ぐらいです。
でも喫茶店にも定休日はあるので、そんな時はケンタッキーの2Fにいました。
モスやドトール(スタバは禁煙だからNG)ではなく、あえてケンタなのは
皆さん大体テイクアウトなので2F席はいつも貸切状態なんです。
時はまだ「ヤマンバギャル」が微妙に存在していた頃
ちょうど、「ツイスター」という新製品が出た時でした。
ツイスターこれです。

僕はアイスティーとマルボロを持って2Fへと上がって行きました。
ケンタのメニューは全部気に食わないんですが、何故かアイスティーだけはおいしい。
すると、僕の指定席であり特等席でもある窓際隅っこに、ヤマンバが座っていました。
その時点で妖怪ポストに手紙を入れるべく引き返せばよかったのだけれど、今更降りるわけにもいかず、正反対の隅っこに座りました。
何だか慣れない席で落ち着かず、そわそわしていた僕は、机の上に見慣れぬ紙の束が置いてあることに気がつきました。
特にすることもないので手にしてみると、どうやら新製品であるツイスターに対するアンケート。
暇つぶしに書いてみることにしました。(ツイスター食べたことない)
するとトイレからヤマンバの相方、ヤマンジが出てきました。
2人は何故か、対面ではなく隣同士に座る。
しかももんごい耳障りなトーンで会話をするので、今日は飲んだらすぐ帰ろうと思っても
手元に書きかけのアンケート用紙を見つけて鬱になるわけです。
A型の悲しい性か、途中で終わらせるのは気持ち悪いので続けました。
「ツイスターを食べてみて、まずどのように思いましたか?」
みたいな質問があったので、僕は相当ニコニコしながら
「太くて固くてお口に入らない」と答えました。
それはもう、してやったりです。
100万ドルの笑顔で書きました。
しかし書き終えて、アンケート回収箱に用紙を入れ、席に戻ると
ヤマンバが突然笑い出しました。
「ぎゃはは!あたしの回答見てみー!」
「太くて固くてお口に入らないって書いちゃったー!ぎゃはは!」
僕は動揺を隠し切れませんでした。
もしそこに刀があったら、確実に腹を割っていたし
もしそこに銃があったら、確実に頭を打ち抜き
もし右手がサイコガンだったら、「マンギョンボン号」とか言いながらぶっ放していました。
ヤマンバと思考がかぶった。という過去から、未だに抜け出すことができません。
それ以来、アンケートは真面目に答えています。
「しょこたん遠い…」

- 関連記事
コメントの投稿
« どんなに時代が進んでも、CDで聴くのが一番いいって、そう思うんだ l ホーム l ドラゴンボールに例えて言うのはやめてください »
マジ面白いと思うんだ。
毎回笑ってるよ俺。
とりあえずかずとしのコメント待ちじゃね?